海外ノマド向けの保険、SafetyWing(デジタルノマド保険)を契約する
海外を旅するノマドに必要なもの、それは保険です
ケガなどのトラブルが起きた時に高額な医療費用に対応する為に、契約は必須と言えます
本日はノマド向けの保険、SafetyWing(デジタルノマド保険)をご紹介します
SafetyWing(デジタルノマド保険)とは?
SafetyWing(デジタルノマド保険)は世界を渡り歩く、いわゆるノマド民のための保険と言って良いでしょう
この保険の良い所は、39歳までなら4週間で約4,500円、49歳までなら約7,100円という低料金であり、ほとんどの国で有効であるというところです
もちろんCovid-19 にも対応しています
例えば海外で、その国の保険に加入しても、基本的に他の国に行けばその適応範囲ではなくなってしまいます
日本で健康保険に加入したままの方もいらっしゃいますが、それはつまり日本国の居住者であるという事になります
完全に海外居住となると、住民票を抜くことになりますので、日本の健康保険は使用不可となります
社会保険に加入している場合は5年以内に日本へ戻ってくる事が条件で加入し続けることができますが、会社員の場合はそうもいかないでしょう
例外として法人の役員でしたら、そのまま加入もできますが、税金は日本で納めることになりますし、居住国との租税協定を確認する必要があります
日本居住としながら、クレジットカード付帯の保険でやりくりされている方もいらっしゃいますが、あくまでも長期滞在ビザの取得が目的ならそれは通用しません
長期で母国を離れる場合や、長期滞在許可証の申請には必要ですので、今回オススメする、SafetyWing(デジタルノマド保険)の登録を済ませていただいて、契約について見ていきましょう
保険の有効期限を入力する
Start dateには保険の開始日を入力します
滞在予定期間をカバーする保険が必要となりますので、「I want an end date(契約終了日が必要)」にチェックを入れて、「End date(満期日)」の個所を出し、入力します
オプションでアメリカをカバーするかどうか選択する欄があります
というのは、アメリカでは保険料が大幅に上がりますので、アメリカ滞在予定のある方はお気をつけください
日数を入れると自動的に金額が計算されます
ちなみに、例えば途中でその滞在国の保険や別の保険に入って不要になった場合は、未使用の期間分は返金してくれるそうです(2021年10月時点)
自分の情報を入力します
携帯の番号と、性別を選択、「Name of beneficiary」に自分の名前を入力して、Nextをクリック
滞在する国を選択する
次は保険の有効期間中に滞在する予定のある国を選択します
いくつ選択しても問題ありませんが、ビザの申請なら、できれば該当国のみチェックを入れておくのが無難でしょう
後から国を追加することは可能です
追加変更するには、Client Zoneという別のサイトから行います?
選択したら「Next」
同伴者を追加する(いる場合)
一緒に保険に加入する方がいらっしゃる場合は入力します
シングルの場合はそのまま進みます。「I am travelling solo」を選択
内容を確認する
有効期間や名前、住所などの情報に間違いがないかのチェックをします
誤りがあれば、「Edit」を押して修整してください
確認が終わったら、「Move to payment」をクリック
クレジットカードで支払う
保険料をクレジットカードで支払います
有効な国際ブランドは、VISA、Master、AMEX、DISCOVERです
カードナンバー、名前、有効月、年を入れて、背面に記載の3桁の番号を入力します
支払い後
おめでとう!あなたの保険IDを受け取ることができました
契約した保険の内容はマイページから確認が可能となります
これがデジタル保険証となります
内容を確認して、ダウンロードする
契約し、15分ほど待つと、「Download visa letter」ボタンが押せるようになりますので、そこからダウンロードしたのがこちらになります
これが保険の契約の証明となります
常に携帯するなどしてもしもの時に備えましょう
SafetyWing(デジタルノマド保険)の登録はこちらから
2022/03/01